かば旦那(@kaba_danna)です。
ブログを始めてから、ブログを書きながらYou Tubeを聞いています。
メッセージを発しているYou Tubeのチャンネルの動画を聞いていて、
思ったことを書きたいと思います。
何かブログに活かせそうな気がしているのですが、
実際にどうする活かすのがいいのかは、まだ思いついていません。
う~ん。何かいい案無いかな
では、「移動中の景色をどうに見せる」が何かをまず書きたいと思います。
移動中の景色をどうに見せるかとは?
端的に言うと、様々な状況に当てはめて、
同じメッセージを伝え続けるということです。
せわし「たとえば、きみが大阪へ行くとする。いろんな乗りものや道すじがある。
だけど、どれをえらんでも、方角さえ正しければ大阪へ着けるんだ。」
「ドラえもん」第1巻 藤子・F・不二雄作より
まず、メッセージを発しているYou Tubeのチャンネルの動画の目的は、
You Tube視聴者にメッセージを伝えることです。
上の図でいうと、メッセージとは目的値である「大阪」です。
要するに「大阪に行ったらいいことがあるから行った方がいいよ」ということです。
例えば
Aさんが「大阪に行くといいことあるよ」と動画を作ったとします。
Bさんは以下の4つの動画を作ったとします。
- 新幹線で大阪に行ったらいいことがあるから行った方がいいよ
- 車で大阪に行ったらいいことがあるから行った方がいいよ
- 飛行機で大阪に行ったらいいことがあるから行った方がいいよ
- 船で大阪に行ったらいいことがあるから行った方がいいよ
どうでしょうか。
Aさんはシンプルに1つの動画で1回メッセージを伝えていますが、
Bさんは4種類の移動手段を用いて4回メッセージを伝えています。
要するにBさんの方が、何度もメッセージを視聴者にすりこむことができるということです。
すりこみって大事だなと思う
かば旦那はすりこみって大事だなと思っています。
勉強するときに類似の問題を何個も解いて、解けるようにしていきませんでしたか。
何かメッセージを誰かに伝えるときに
飽きがこないように、手を変え品を変え、何度も同じメッセージを伝えるというのは
大事な技術だなと思っています。
また、すりこみができると、見ている人は
これに関してはこのことが言いたいんだなと
予測しながら、見ることができます。
2021/2/19追記
「現代広告の父」と呼ばれるデイビット・オグルヴィさんは
「広告や宣伝を打つ場合、人が3回以上それに触れなければ購買にはつながらない。
ただし、5回以上同じ広告に触れてしまうと『しつこい』『見飽きた』と
ネガティブな印象を持たれてしまう。」と分析していました。
(中略)
しかし、オグルヴィの指摘には続きがあります。
それは「同じ広告宣伝、伝えたいメッセージを表現や形を変え、繰り返すこと」という
アドバイスです。
「超影響力」メンタリストDAIGO著より
まとめ
すりこみって大事だなという話でした。
すりこみって大事だけど、伝えたいメッセージがあんまりない。。。
そもそもブログをしている意味が。。。
かば旦那はとくにこのすりこみの技術は
資格の勉強等にはとても有効だと思っています。
たくさんの問題集を勉強するよりも、
1つの問題集を何回もやり込んでいくのがいいと思っています。
なんかよくわからないまとめになりましたが、
ではでは。。。
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