かば旦那(@kaba_danna)です。
2020年に1年間で80万円程度資産が減ったことから、将来のライフイベントに備えて、資産の増加を目的としています。昨年2021年は 年100万円の増加を目標とし、目標を達成しました。今年の目標は引き続き年100万円の増加を目指しています。詳細については「我が家の家計戦略(2022年版)」をご覧ください。
また、我が家では、月末や月初にクレジットカードの引き落としがあるため、クレジットカードの引き落としの残高不足を防ぐためにも月の中旬に資産確認をしています。今回は2022年3月の資産の増減について状況を書きたいと思います。
2022年3月の資産の増減について
先月との比較
先月中旬時点と今月中旬時点での資産額の差は-17553円でした。
今月はマイナスになってしまいました。理由としては、2つあります。1つ目は株式指数が全体的に大きく下がって、投資信託や個別株の下落が大きかったことです。2つ目は今年はふるさと納税を1年分まとめて行い、その支払いがあったので、出費が大きくなってしまいました。
とりあえず、入金は減っていないので、とりあえずがまんどころだと思っています。
まだまだ株式指数は下がりそうだから
がまんがまん!!
前年同月との比較
前年3月と今年3月の資産額の差は約+152万円でした。
年間100万円のプラスを維持できました!!今月単月ではマイナスだったのですが、これまでのプラスの積み上げのおかげで今月も維持できました。
100万円プラスを維持!!
現金と証券の比率
現在の現金と証券の割合は下のグラフの通り、現金:証券=38:62です。
最終的な目標としては現金:証券=50:50を目指したいと考えています。
先月の 現金:証券=37.8:62.2と比較すると、ほぼ割合に変化がありませんでしたが、証券関係が下がってきたので、少し現金の比率が上がりました。まだまだ証券が多いので、今後は当面の間つみたてNISA以外は預金に回していこうと思っています。
つみたてNISAの状況
つみたてNISAについては「老後資金や教育資金のためのつみたてNISAを利用した資産形成」
という記事を書いていますので、ご覧ください。
まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。つみたてNISAでは債券の投資信託を直接購入することはできないのですが、我が家ではバランスファンドを組み合わせて、債券を組み入れる方針としています。まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
そして、我が家の3月現在のつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
上の目標の資産配分のグラフと比較すると株式が多く、債券が少なくなっています。また、2月と比較して株式の割合が低くなり、債券の割合が増えています。株式、債券ともに下がっていますが、株式の方が下落が大きいことが理由です。これまでは債券を含むバランスファンドの積立割合をかなり大きくしていたのですが、つみたてNISAの資産割合が目標に近づいてきたので、少しだけ、バランスファンドの積立割合を少し下げて、株式の積立割合を増やしました。
ちなみに2月時点でのつみたてNISAのみの現在の含み益は約18%のプラスでした。今月は約10%プラスとなり、含み益も減少しました。
まだ下がりそうだから、がまんがまん!!
2022年3月の資産の増減まとめ
今回は2022年3月の資産の増減について書きました。
先月と比較すると資産は減少、前年の同月と比較すると、資産は増加という結果になりました。先月からは資産が減少したものの、前年の同月と比較して年100万円増加を維持できました。
株式指数はまだまだ下がりそうなので、がまんの時期が続きそうです。下がっているときには債券の値動きの小ささのありがたさが身に沁みます。
ではでは。。。
にほんブログ村 人気ブログランキング
コメント