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かば旦那(@kaba_danna)です。
2020年に1年間で80万円程度資産が減ったことから、将来のライフイベントに備えて、資産の増加を目的としています。昨年2021年は 年100万円の増加を目標とし、目標を達成しました。今年の目標は引き続き年100万円の増加を目指しています。詳細については「我が家の家計戦略(2022年版)」をご覧ください。
また、我が家では、月末や月初にクレジットカードの引き落としがあるため、クレジットカードの引き落としの残高不足を防ぐためにも月の中旬に資産確認をしています。今回は2022年12月の資産の増減について状況とつみたてNISAの状況について書きたいと思います。
つみたてNISAについては下の記事に書いていますので、参考にしてみてください。
2022年12月の資産の増減について
先月との比較
先月中旬時点と今月中旬時点での資産額の差は-23638円でした。
来年子供が生まれるため、その準備のための買い物をかなりしたため、先月から、少しマイナスになりました。必要なものの買い物なので、今月のマイナスは仕方ないと考えています。
前年同月との比較
前年12月と今年12月の資産額の差は約+171万円でした。
先月との比較ではマイナスでしたが、年間では100万円のプラスを維持できました!!
100万円プラスを維持!!
現金と証券の比率
現在の現金と証券の割合は下のグラフの通り、現金:証券=35.4:64.6です。
最終的な目標としては現金:証券=50:50を目指したいと考えています。
先月の 現金:証券=36.3:63.7と比較すると、証券比率が高くなっています。これは、株式市場が先月時点まででさがっていたものが、回復し、全体的に上がったことが大きく影響しています。目標の比率と比較すると、証券が多いので、今後は当面の間つみたてNISA以外は預金に回していこうと思っています。
つみたてNISAの状況
つみたてNISAについては下の記事を書いていますので、ご覧ください。
↓また、証券口座開設方法については下の記事を参考にしてください。↓
まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。つみたてNISAでは債券の投資信託を直接購入することはできないのですが、我が家ではバランスファンドを組み合わせて、債券を組み入れる方針としています。まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
ちなみに購入銘柄は以下のとおりです。
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド
- ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)
そして、我が家の12月中旬現在のつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通り
今回は、集計後に日銀のイールドカーブコントロールの方針の変更の発表があったため、記事投稿時点では、様相が異なっています。
上の目標の資産配分のグラフと比較すると国内株式や国内債券の割合が高く、米国株式の割合が低くなっています。また、2022年11月と比較して債券の割合は微増となっています。先月と変わったところは株式の割合が低くなり、債券の割合が高くなっています。
ちなみに先月時点でのつみたてNISAのみの現在の含み益は約17%のプラスでした。今月は約14.7%プラスとなり、含み益の割合は減少しました。
株価は上がったり、下がったりしています。上がったり、下がったりするタイミングでは、ドルコスト平均法で購入するつみたてNISAは有用です。つみたてNISAについては淡々と積立てていきたいと思っています。
2022年12の資産の増減とつみたてNISAの状況まとめ
今回は2022年12月の資産の増減つみたてNISAの状況について書きました。
先月と比較すると資産は減少、前年の同月と比較すると、資産は増加という結果になりました。前年の同月と比較して年100万円増加を維持できました。つみたてNISAの含み益の割合も17%から14%は小さくなりました。
株式指数は上がったり下がったりしなている傾向なので、ドルコスト平均法で購入するつみたてNISAは有用です。引き続き投資信託の積立てを継続していこうと思います。
ではでは。。。
投資をするには証券口座開設が必要です。
↓方法については下の記事を参考にしてください。↓
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