かば旦那(@kaba_danna)です。
2020年に1年間で80万円程度資産が減ったことから、
将来のライフイベントに備えて、資産の増加を目的としています。
今年の目標は年100万円の増加を目指しています。
詳細については「我が家の家計戦略(2021年版)」をご覧ください。
また、我が家では、月末や月初にクレジットカードの引き落としがあるため、
クレジットカードの引き落としの残高不足を防ぐためにも
月の中旬に資産確認をしています。
今回は2021年6月の資産の増減について状況を書きたいと思います。
2021年6月の資産の増減について
先月との比較
先月中旬時点と今月中旬時点での資産額の差は+140562円でした。
今月は2021年5月中旬の各指数の下落からの回復により、
投資信託(つみたてNISA)の評価額の上昇がありました。
また、保有している個別の日本株の株価も回復しました。
前年同月との比較
前年6月と今年6月の資産額の差は約-16万円でした。
まだまだ、年100万円ためるまでの道は遠そうです。。。
しかし、前年同月の差額のマイナスがもうすぐなくなりそうです。
現金と証券の比率
現在の現金と証券の割合は下のグラフの通り、現金:証券=62:38です。
最終的な目標としては現金:証券=50:50を目指したいと考えています。
つみたてNISAの状況
つみたてNISAについては「20代~30代の老後資金や教育資金のためのつみたてNISA」
という記事を書いていますので、ご覧ください。
まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
つみたてNISAでは債券の投資信託を直接購入することはできないのですが、
我が家ではバランスファンドを組み合わせて、債券を組み入れる方針としています。
まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
そして、我が家の6月現在のつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
つみたてNISAを設定したはじめの段階では、株式のみで行っていました。
しかし、想定以上の上昇があり、そわそわしてきました。
そのため、途中でバランスファンドを利用し、
債券を含めた積立に変更しています。
上の目標の資産配分のグラフと比較すると株式が多く、債券が少なくなっています。
また、米国株式の割合も目標割合との差が5月と比較して大きくなってきました。
まだ、許容範囲内と思っていますので、積立割合の変更はせずに継続です。
ちなみに5月時点でのつみたてNISAのみの現在の含み益は
約18%のプラスでしたが、
6月時点での含み益は約21%プラスとなりました。
5月中旬に下落した指数の回復により、含み益が戻ってきました。
2021年6月の資産の増減まとめ
今回は2021年6月の資産の増減について書きました。
先月と比較すると資産は増加、前年の同月と比較すると、資産は減少という結果になりました。
株式指数が回復してきたので、投資信託や株についても含み益が戻ってきました。
しかし、現状高値圏にいると思うので、
つみたてNISAは淡々と買いますが、個別株については購入するか悩みどころです。
ではでは。。。
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