かば旦那(@kaba_danna)です。
2020年に1年間で80万円程度資産が減ったことから、
将来のライフイベントに備えて、資産の増加を目的としています。
今年の目標は年100万円の増加を目指しています。
詳細については「我が家の家計戦略(2021年版)」をご覧ください。
また、我が家では、月末や月初にクレジットカードの引き落としがあるため、
クレジットカードの引き落としの残高不足を防ぐためにも
月の中旬に資産確認をしています。
今回は2021年5月の資産の増減について状況を書きたいと思います。
2021年5月の資産の増減について
先月との比較
先月中旬時点と今月中旬時点での資産額の差は+35929円でした。
今月は2021年5月中旬の各指数の下落を受けて、
投資信託(つみたてNISA)の評価額の減少がありました。
また、上記指数の下落を受けて、保有している個別の日本株の株価も下がりました。
このような状況のなかで、プラスを維持できたのは大きいです。
プラスでいけた♪
前年同月との比較
前年5月と今年5月の資産額の差は約-25万円でした。
まだまだ、年100万円ためるまでの道は遠そうです。。。
しかし、とりあえずマイナスが減ってきました
まだまだやな~
現金と証券の比率
現在の現金と証券の割合は下のグラフの通り、現金:証券=63:37です。
最終的な目標としては現金:証券=50:50を目指したいと考えています。
つみたてNISAの状況
つみたてNISAについては「20代~30代の老後資金や教育資金のためのつみたてNISA」
という記事を書いていますので、ご覧ください。
まず、かば旦那が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
つみたてNISAでは債券の投資信託を直接購入することはできないのですが、
かば旦那はバランスファンドを組み合わせて、債券を組み入れる方針としています。
そして、かば旦那の5月現在のつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
つみたてNISAを設定したはじめの段階では、株式のみで行っていました。
しかし、想定以上の上昇があり、そわそわしてきました。
そのため、途中でバランスファンドを利用し、
債券を含めた積立に変更しています。
上の目標の資産配分のグラフと比較すると株式が多く、債券が少なくなっています。
また、米国株式の割合も目標割合との差が4月と比較して大きくなってきました。
まだ、許容範囲内と思っていますので、積立割合の変更はせずに継続です。
ちなみに4月時点でのつみたてNISAのみの現在の含み益は
約22%のプラスでしたが、
5月時点での含み益は約18%プラスとなりました。
ドルコスト平均法を利用した積立投資は下がった局面がある方が、
最終的な結果はよくなるので、積立を淡々と続けます。
淡々と続けます。
2021年5月の資産の増減まとめ
今回は2021年5月の資産の増減について書きました。
先月と比較すると資産は増加、前年の同月と比較すると、資産は減少という結果になりました。
日本の株式指数が下がり気味なので、もっと下がるのであれば、
個別株を拾ってもいいかなと思っています。
ではでは。。。
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