かば旦那(@kaba_danna)です。
自分って「センスがない」と思ったことはありませんか。
私自身、自分のことを「センスないな」と思うことは多々あります。
しかし、私は「センスがない」と言葉があまり嫌いではありません。
この言葉が好きです。
今回はセンスについて書きたいと思います。
- 「センスがない」とは伸びしろがあるということ
- 初めてのことは「センスがない」のが当たり前で今から身に着ければいいだけ
センスは身に着けることができます。
大人気キャラクターくまモンを生み出した水野学さんが書かれた
「センスは知識からはじまる」に以下のことが書かれています。
- 客観的な王道の知識を身に着ける
- センスのいいものの共通の箇所を見つけましょう
「センスない」って言葉はあまり嫌いじゃない
「センスがない」という言葉についてですが、これは現在の立ち位置を示しています。
「センスがない」という言い訳を使って簡単にあきらめてしまうことの方が
本当に「センスがない」と思います。
「センスがない」ということについて
- 「センスがない」とは伸びしろがあるということ
- 初めてのことは「センスがない」のが当たり前で今から身に着ければいいだけ
「センスがない」とは伸びしろがあるということ
「センスがない」というのはまだまだ伸びしろがあるということです。
まだまだ勉強することがあるし、できることがたくさんあるということです。
自分の成長を楽しみながら、センスを徐々に身に着けていきましょう。
初めてのことは「センスがない」のが当たり前
初めてのことについては「センスがない」のが当たり前です。
いきなり、自転車に乗れないのと同じです。
最初は自転車にのるセンスがない状態から練習して、
自転車に乗れるようになる(自転車にのるセンスを身に着けるのです。)
他の人たちと比べて、「センスがないからだめだ」と思うのはやめましょう。
他の人と自分はこれまでの背景も違うし、
何を大切にしてきたかも、何を大事にしてきたかも違います。
センスは今から身に着ければいいだけです。
センスの磨き方
センスってどう磨けばいいのでしょうか?
大人気キャラクターくまモンを生み出した水野学さんが書かれた
「センスは知識からはじまる」がとても参考になります。
センスを身に着けたいと思う方はぜひ読んでみてください。
客観的な王道の知識を身に着ける
まず、王道の知識を身につけましょう。
例えば、野球を知っている人にとっては
右打者がバットを持つとき、
左手が下で右手が上にして持つというのは当たり前のことです。
しかし、初めてバットを持った人は、右手を下に左手を上にして持つことがあります。
ここで、野球を知っている人は思うわけです。
「この人センスないな~」
しかし、これは知識があるかないかだけです。
客観的な知識を身に着けるだけで、身に着けられるセンスがあります。
センスのいいものの共通の箇所を見つけましょう
つぎに、その分野のなかでセンスのいいものの共通点を見つけましょう。
その分野のなかで、センスのいいものをたくさん見ましょう。
その上で、共通点を見つけて、真似してみましょう。
そうすることで、徐々にセンスを身に着けることができます。
まとめ
センスは磨くものです。
しかし、センスを磨くためにも量をこなす必要があります。
少しづつセンスを磨いていきましょう。
センスは知識からはじまる [ 水野学 ]量と質についての記事も書いていますので、参考にしてみてください。
ではでは。。。
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