かば旦那(@kaba_danna)です。
ちゃんと自分の感情と向き合うことはできていますか?
この間、こんなツイートをしました。
ブログと投資を始めて思うこと
自分の感情を放っておいて突っ走ることはたぶんできる。
でも、自分の感情やできない自分と向き合って、
それすらも力に変えながら、一歩一歩進みたい。
難しいけどね。。。
最近、仕事もちょっと行き詰って、ブログもこのままでいいのかな、
投資についても株価の値動きも大きいな、と
感情が置いてきぼりになっているなと思っていました。
自分の感情と向き合うことについて
突っ走ることは大事だと思っている。
でも、突っ走って、自分の感情を置いてきぼりにしてしまうことは、
自分のエンジンを動かすためのエネルギーが下がっていく原因だと思う。
突っ走って、危ないなとか、自分らしくないなと思ったときは、
自分の感情と向き合うべき時だと思う。
自分の感情と向き合って、捨てるものは捨てて、拾うものは拾うことで、
この後に突っ走るエネルギーになると思っている。
自分と向き合うことの大事さに向き合うことが大事だと思ったきっかけ
かば旦那が自分と向き合うことの大事さに向き合うことが大事だと思ったきっかけは
山川咲さんの書かれた「幸せをつくるシゴト」です。
この本は山川咲さんが企業するまでのエッセイなのですが、
そのなかで、大好きだった新卒で入った会社を辞めて、
1ヶ月のオーストラリアに一人旅に出るところがあるのですが、
以下の描写があります。
社会人生活5年間で手にした、キャリアやスキルという「大切そうに見えたもの」。
これらを守る人生ではなく、まっすぐに自分の道を生きよう、自由にオープンに、心のままに、他の誰でもない私の人生をまっすぐに。
そう思えた日から、人生の景色は一気に変わった。
一生懸命働いて、できることもどんどん増えているのに、少しづつ自分の本当の人生から離れて行っている気がしていたのだ。
自分が持っているものを捨てて、新しい一歩を踏み出すことが、
全て正しいとは思わないけれども、
「本当に大切なもの」と「大切そうに見えるもの」を
ちゃんと自分の感情と向き合って、
しっかりと握りしめるものと、手放すものを判断する必要があると思った。
「本当に大切なもの」と「大切そうに見えるもの」
かば旦那にとっては、だいたい「大切そうに見えるもの」は
- プライド
- 周りの目
- 周囲との調整
ですね。
対して、「本当に大切なもの」は
- 少しでも一歩進めること
- 自分が成長すること
- 家族
だと思う。
自分の感情と向き合うことは地に足を付けることに似ている
自分の感情と向き合うことは地に足を付けることに似ていると思う。
自分の感情を置き去りにすることは、ふわふわと浮いていて、
簡単に風(大切そうに見えるもの)に流されてしまって、
自分の意志とは関係のない場所に連れていかれる。
しかし、自分の感情と向き合うことによって、
自分と地面の距離を測って、ちゃんと地に足を付けて、
自分の意志で本当に進んでいくような気がする。
自分の感情を置き去りにすることは、その一瞬は楽であるけれども、
本当に自分が行きたい場所には行けないし
誰かが連れていきたいところに連れていかれる。
自分の感情と向き合って、一歩を踏み出すことは怖いし、
今持っているものを捨てることは勇気がいると思う。
でも、その一歩には大きな価値があると思っている。
自分の感情と向き合う【仕事編】
仕事では、周りに合わせて、関係者の気持ちを汲んだり、
いろんな人の顔色をうかがって、
仕事をしているときは仕事が辛くなってくるときだなと思っている。
他の人とぶつかることは怖いし、
そのあとのことを考えると面倒なことになることもわかるし、
自分を通すのは大変なのはわかるし、見えてしまう。
でも、自分を通さないことは自分の選択をのちのち狭めてしまうことになるし、
絶対に自分が動きにくくなる。
だから、他の人の顔色をうかがうんじゃなくて
ちゃんとぶつかってみる。
ぶつかってだめなら、そのときに考える。
自分の感情と向き合う【ブログ編】
やっぱりブログを書いていると、人は集まらないし、収益は出ないし、
落ち込むことがある。
でもよく考えると、人が集まるようなことを書いていない。
過去のブログを順番に読んでいくと、
自分の成長が、少しづつ、少しづつ感じられる。
まだまだ成長途中。まだまだこれから。
自分の感情と向き合う【投資編】
動かない。。。以上
自分の感情と向き合ったら、突っ走る。
自分の感情と向き合ったら、自分の感情とともに突っ走る。
軽くなった自分で、覚悟を決めて、突っ走る
それしかないかな。。。
多分突っ走る方向は間違っていない。
まとめ
自分の感情と向き合って、方向を定めて走りましょう。
ではでは。。。
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