かば旦那(@kaba_danna)です。
今回、紹介する燻製チルド餃子は簡単に作ることができます。
現在、コロナウイルス感染症がおさまらない中、
外に飲みに行くことが難しいですが、
ビールにもハイボールにもよく合いますので、
家飲みのおともにぜひ試してみてください。
燻製チルド餃子の自宅での作り方
食材
必要な食材はこちら
- チルド餃子
以上
ほかに準備するもの
- キッチンペーパー
- フライパン
- アルミホイル
- ステンレスボウルx2
- バーベキュー用の焼網x1
- スモークウッドx1
全てホームセンターで揃います。
また、スモークウッドはこんなのです。ホームセンターのアウトドア売り場に売っています。
スモークウッドの選び方については以下をの記事を参照ください。
作り方
1. チルド餃子をキッチンペーパーで水気を取って、キッチンペーパー上で、1時間程度自然乾燥します。
2. スモークウッドにコンロで火を付け、チルド餃子を30分~1時間燻製します。今回はスモークウッドはさくらを使いました。
少し燻製の色が付きました。
3. あとは、チルド餃子の袋に記載の作り方通りに作りましょう。(以下は日本ハム製の羽根付き餃子の作り方です。)
3-1. フライパンに油をしきます。
3-2. 火をつける前に「羽根の素」をフライパンに広げ、餃子を上に並べます。
3-3. 中火で約6分、羽根全体がきつね色になるまでじっくりと焼き上げます。
3-4. 火を止めて、皿をひっくり返して餃子にかぶせ取り出してください。
今回のワンポイント
チルド品ですので、しっかり水気を取りましょう。
水気が取れていないと、酸っぱくなったり、苦くなることがあるので、気を付けましょう。
今回、付けだれにラー油をたっぷり入れたところ、薫香がラー油に負けました。
ラー油に負けただと。。。
ラー油たっぷりの餃子もおいしいですが、燻製チルド餃子を余すことなく楽しむには
ラー油は少なめにしましょう。
付けだれなしでも、薫香が付いているので、おいしいです。
まとめ
今回は、チルド餃子を燻製しました。
簡単に作ることもできますし、ビールにもハイボールにもよく合います
家飲みのおともにもおすすめですので、ぜひ一度試してみてください。
少しでもお役に立てると嬉しいです。
がんばらない~ずぼら燻製一覧はこちら
私が燻製をはじめたきっかけに一つに「いぶり暮らし」という漫画があります。
びっくりするような意外な燻製が描かれており、とても参考になります。
ぜひ、一度読んでみてください。
ではでは。。
コメント