かば旦那(@kaba_danna)です。
- 結婚式ってみんな同じでつまらない
- 結婚式にお金を使うくらいなら結婚後の生活資金にしたい
- 結婚式より二人で旅行に行きたい
こんな風に思われている方もいらっしゃるかと思います。
たしかに結婚式はお金がかかります。
しかし、かけた金額以上にたくさんのことを得られる結婚式にすることも可能です。
かば旦那家は2018年9月に結婚式をあげました。
今回は結婚式をしてよかったことについて書きたいと思います。
結婚式をしてよかったこと
- 両親に感謝の気持ちを伝える機会になる
- お互いの大切な人に感謝の気持ちを伝える機会になる
- お互いの大切な人にお互いを知ってもらう機会になる
なかなか大切な人達に感謝の気持ちを伝える機会もありませんし、
結婚するとはいえ、お互いがどんな人たちと過ごしてきたのか知らないということもあると思います。
結婚した後の周囲の方たちとの関係を考えると、
結婚式をすることによって関係を知っておくことはとても有用です。
結婚式をしてよかったこと
両親に感謝の気持ちを伝える機会になる
両親に感謝の気持ちを伝える機会になることが一番大きいと思います。
かば旦那は、結婚式のような場でなければ、恥ずかしくて、とても言えないです。。。
結婚式によっては、新婦のみが両親への手紙を準備する場合もありますが、
新郎も両親への手紙を準備することをオススメします。
結婚してから、両親の大きさを感じることも多いですし、
大変な中、育ててくれていたんだと思うこともよくあります。
なかなか感謝の気持ちを伝える機会もないので、
ぜひ結婚式を使って、日頃思っていることや感謝の気持ちを伝えてみましょう。
お互いの大切な人に感謝の気持ちを伝える機会になる
両親だけでなく、出席してくれたお互いの大切な人達にも、
感謝の気持ちを伝える機会になります。
結婚式に出席してもらう人は、
自分たちに大きな影響を与えてくれた人だったり、
自分が辛いときに助けてくれた人であったりすると思います。
このような方々にも、なかなか感謝の気持ちを伝える機会もないので、
ぜひ結婚式を使って、日頃思っていることや感謝の気持ちを伝えてみましょう。
かば旦那家の結婚式では、
それぞれのゲスト全員にあらかじめB5サイズの手紙を書いておき、
披露宴のときに渡しました。
お互いの大切な人にお互いを知ってもらう機会になる
親戚や友人にお互いのことを知ってもらうことはとてもいいことと思います。
結婚した後に大切な人達に会うときに、
やはり、お互いのことを知っているか、はじめましてかによって、
距離の縮まり方が違うと思います。
また、結婚式を通して、夫婦のことを知ってもらっていると、
余計に距離の縮まり方は早いと思います。
「結婚式のときはありがとうございました。」という
会話のきっかけもできます。
特に家族ぐるみで付き合いをしたい人とは特に結婚式に招待することをオススメします。
結婚式のデメリット
とにかくお金がかかること。これにつきます。
確かに、結婚式を行わなければ、使わなかったお金は別のことに使うことができます。
しかし、結婚式をすることにより別のことに使う以上のものが得られると思います。
かば旦那家の場合
結婚式打ち合わせ前
かば旦那家は実は普通とは結婚式に対する考え方が逆(?)でした。
- かば旦那:結婚式したい派
- サイ嫁:なし婚派>結婚式以外にお金を使いたい
まさかのかば旦那がしたい派、サイ嫁がなし婚派。
結婚式相談・見積後
結婚式がしたいです(泣)
結婚式で行ったこと(抜粋)
- お互いの両親からのはなむけの言葉
- 出席してもらった人たちとの思い出を書いた巻物の作成(出席者の人達に書き込んでもらう)
- 出席者全員に新郎新婦からの手紙を渡す(B5の便せん) etc.
以外と、思い出を書いた巻物の作成は出席いただいた方からも、好評でした。
ゲスト参加型のコンテンツは特にいいですよ。
思いもよらないところで、ゲストどうしの会話が発生したりします。
なぜか、大学の友人と社長が普通におしゃべりしていたりしていました。。。
まとめ
今回は、結婚式をしてよかったことについて書きました。
- 両親に感謝の気持ちを伝える機会になる
- お互いの大切な人に感謝の気持ちを伝える機会になる
- お互いの大切な人にお互いを知ってもらう機会になる
やはり、普段できないことができる機会ですので、結婚式をやめようかと考えていた方も、
結婚式をすることを検討してみてはいかがでしょうか。
我が家の結婚式の対応をしてくれたCRAZY WEDDING様には本当に感謝です。
ではでは。。。
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