かば旦那(@kaba_danna)です。
大学生になったら、一人暮らしをしたいなと思っている高校生は
多いのではないかと思います。
親の立場からすると、一人暮らしはお金がかかるから
つらいなと思っている方も多いと思います。
しかし、大学生のうちに一人暮らしをすることで、
金額以上に一人暮らしをするメリットが多いです。
かば旦那は大学の時に一人暮らしをするのがいいと思っています。
大学時代には、かば旦那も一人暮らしをしてましたよ
大学生のうちに一人暮らしを経験した方がいい理由は以下の通りです。
大学生のうちに一人暮らしを経験した方がいい理由
- 生活費の相場がわかる
- 家事の大変さがわかる
- 自由と責任がわかる
ぜひ、親の立場からはなかなか大きい金額になるので大変ですが、
お子さんが一人暮らしをしたいと言われた時はぜひ背中を押してあげてください。
大学生のうちに一人暮らしを経験した方がいい理由
理由1:生活費の相場がわかる
大学生のうちに生活費の相場がわかることにより、
後々、最低どれだけあれば、生活できるかがわかります。
社会に出てから、いきなり一人暮らしを始めると、
自由になってうれしくなり、無計画に散財し、
次の給料日前にはお金がなくて困っている同期もいました。
今も、大学時代に身に着けた生活の相場が今も指針になってますよ
理由2:家事の大変さがわかる
一人暮らしをすると、自分で家事をしないと誰もしてくれません。
いろいろなことをしながら、家事をするのは意外と大変です。
社会に出てから、いきなり一人暮らしを始めると、
仕事が大変になり、家事がおろそかになりやすいです。
また、家事ができるようになることは大事だと思います。
- 結婚した時に助け合える
- 家事の手の抜き方がわかる
- 自分の苦手な家事がわかる
かば旦那は掃除、洗い物、アイロンが苦手です。
ロボット掃除機とノンアイロンシャツは必須です。
洗い物は…がんばる??
理由3:自由と責任がわかる
大学の時に一人暮らしをすると、自由に時間を使うことができます。
しかし、自分を律しないと、自由に流されて、失敗することもあります。
自由と責任は一緒にあることが実感できます。
小さな失敗を繰り返しながらも、誰もコントロールしてくれない状況で
自分を律する方法を身に着けることができます。
一人暮らしはどのくらいの費用がかかるのか
かば旦那の大学時代の1か月の生活費(大阪)はおおよそ11万円で生活していました。
生活費11万円の内訳
- 家賃:3万円(水道費込み)
- 光熱費:1万円
- 通信費:0.5万円
- 食費:4~5万円(ほぼコンビニ、惣菜)
- その他:1.5~2.5万円(文房具代、教科書代、服代、家具代等)
家賃はかなり安くおさえてました。
自炊をすれば食費はもっと安く抑えられます。
また、学費は国公立大学に通っていたので、
授業料が1年で約50万円、入学金が約30万円でした。
大学時に必要だった費用は4年間で760万円程度でした。
まとめ
今回は大学生のうちに一人暮らしを経験した方がいい理由と費用について書きました。
大学生のうちに一人暮らしをした方がいい理由
- 生活費の相場がわかる
- 家事の大変さがわかる
- 自由と責任がわかる
高校生や、高校生の保護者の方に参考としていただければ、ありがたいです。
子供ができたら、大学生になった時は一人暮らしをしてほしいなと思います。
まだ、子供いませんけど…
ではでは。。。
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