アクティブファンドvsインデックスファンド（3月目）【実際に積立】

かば旦那(@kaba_danna)です。

アクティブファンドよりも長期的にみるとインデックスファンドの方がリターンが高くなると
聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たしかにインデックスファンドの方がコストが低いこと等、
頭では理解できますが、実際に積立投資したらどうなのかなと思ったので、
実際に積立資してみようという試みです。

過去のデータでシミュレーションしたらいい気もしたけど。。。

＊本記事は特定の銘柄を推奨するものではありません。

先月までの結果は下の記事から見てください。

積立の条件

投資条件

アクティブファンドである「ひふみプラス」と
インデックスファンドである「emaxis slim 国内株式（日経平均）」を積立てます。

基本的には日本国内の株式を対象とした投資信託です。

ひふみプラスは国内外の上場株式を主要な投資対象とし、
市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資する投資信託です。

投資信託の手数料は以下の通りです。

手数料

ちなみにひふみプラスのファンドマネージャーである藤野英人さんが書かれた
『投資家が「お金」より大切にしていること』を読んで、興味を持ったので、
今回ひふみプラスを選びました。

emaxis slim 国内株式（日経平均）は
日経平均トータルリターン・インデックスと連動する投資成果をめざして運用を行う投資信託です。

手数料

どちらも投資の対象は日本株がメインですが、
投資先の会社やそのバランスが異なるので、結果には差が出てきます。

まずは3月目の結果ですが、含み益は

となりました。

今月は日経平均が大きく下がったので、含み益のパーセントは下がっています。
先月からemaxis slim 国内株式とひふみプラスの含み益の差が小さくなっています。
これは、ひふみプラスには現金や海外株が含まれていることが、関係していると思います。

3月目なので投資期間が短く、大きな差はありません。
誤差の範囲だと思います。

アクティブファンドである「ひふみプラス」と
インデックスファンドである「emaxis slim 国内株式（日経平均）」を積立てて比較しました。

まだ、3月目なので、積立と言える状態ではありませんが、
月を重ねるごとに結果にも違いが出てくると思いますので、個人的にはとても楽しみです。

ちなみに3月目の結果ですが、含み益は

となりました。

今月は日経平均が大きく下がったので、含み益のパーセントは下がっています。
先月からemaxis slim 国内株式とひふみプラスの含み益の差が小さくなっています。

3月目なので投資期間が短く、大きな差はありませんでした。

ではでは。。。