遠距離恋愛のコツを結婚まで至った経験者が解説【大事なのは心の距離感】

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かば旦那(@kaba_danna)です。

入学や転勤などで大好きな人と離れ離れになると、
今までの関係がちゃんと続けられるのか不安になったり、
何をどうすればいいのかわからなくなって、焦ったりしますよね

無理して頑張ったのに、相手との心の距離が開いて、
遠距離恋愛で失敗してしまうことも多いようです。

今回は2年間の遠距離恋愛を経て結婚まで至ったかば旦那が
遠距離恋愛のコツについて解説します。

この記事をご覧になると、
遠距離恋愛をする上でのコツや、気持ちの持ち方
適切な連絡頻度や会う頻度などがわかります。

遠距離恋愛をする上で、大事なことは

  • 自分も相手も負担に感じないようにすること
  • 相手との心の距離感を適切に保つこと(近すぎても、遠すぎてもダメ)
  • 自分のことを大切にすること

です。

それでは次から解説をしていきます。

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遠距離恋愛のコツ1:自分も相手も負担に感じないようにすること

まず、遠距離恋愛はすぐに会えないという点で、
自分も相手も両方ともすでにストレスがかかっていることを理解しましょう。

しんどいのは自分だけではありません

その点を理解したうえで、連絡頻度や会う頻度などを考えましょう。

遠距離恋愛時はルールを決めない

遠距離恋愛を始めたときに、ルールを決める方もいらっしゃると思いますが、
個人的にはあまりオススメをしません

例えば、毎日Lineをして、毎週電話をして、毎月会うと決めてしまうと、
どうでしょうか。

毎日Lineに書くことを準備して、毎週電話する話題を考えて、
毎月会うためにどこに行くかを考えて、もうそれだけで負担だらけですよね。

かば旦那
かば旦那

負担が。。。

負担が続くと恋愛自体が辛くて、面倒くさいものとなってしまいます。
恋愛は本来楽しいものです。
楽しく恋愛するためにも、ルールを決めることはあまりオススメしません。

ルールを決めずに、お互いに心地のよい状態を探っていきましょう

遠距離恋愛時の連絡頻度と会う頻度とそのコツについて

連絡頻度と会う頻度についてですが、
上でも書いたように、ルールを決めることはオススメしません。

遠距離恋愛時の負担については

Line<電話<直接会う

となります。なるべく負担の少ないLineを多く活用して、連絡を取りましょう。

連絡については連絡したいときにするのが、ベストだと思います。

連絡するときのコツとしては、話題についてあまり考えないことです。

遠距離じゃないときに連絡を取る場合、
あれを話そうかな、これを話そうかなって考えて連絡してましたか?

Lineはスタンプから入ったり、電話については声が聞きたかったからで
いいと思います。

無理に話題を準備して連絡することを考えるとそれだけで負担になるので、
やり取りのなかで話題を探っていくのがいいかなと思います。

そして、連絡するときに一番気を付けないといけないことは、
相手が連絡に出られなかったときに怒らないことと、
連絡が来た場合は必ず遅くなってもいいので、返信することです。
(Lineならスタンプのみの返信でもいいです)

直接会うことについては、まず相手と予定を合わせましょう。
決してサプライズで行くのはダメです。

また、会う頻度については、金銭的なことや時間的なことも含めて考えましょう。

個人的には、頻度を上げるより、
会ったときの1回の密度と時間を上げることをオススメします。

例えば、月2回日帰りで会いにいくよりも、
月1回土日を使って、ビジネスホテルを取って2日デートするほうがいいと思います。

遠距離恋愛だと、1回往復するのとビジネスホテルで1泊するのでは
金銭的な負担はあまり変わりません。

また、移動回数が1回で済むので、時間の面からみても効率がいいです。

何より同じ2日でも濃い時間が過ごせます。

また、どちらが会いに行くのかという問題についてですが、
会いたい方が会いに行くでいいかなと思います。

そうはいっても、金銭的な面や時間の面の負担が片方にかかるのもよくないので、
例えば、会うときのための貯金を2人でつくっておくのもいいかなと思います。

個人的なオススメとしては、どちらかが住んでいるところで会うより、
旅行感覚で、お互いが住んでいる間の町に観光にいくのはどうでしょうか?

会いに行くというより、二人で旅行すると考えると、
ただ会うだけより、少し気分が上がりませんか?

初めての町の駅で待ち合わせなんて、少しロマンチックですよね。

遠距離恋愛中は会うだけでも、やはりお金がかかります。
そこで、楽天トラベルを利用して、楽天ポイントをためながらや
格安航空券を利用して、少しでもお得感を出しておくのがいいと思います。

一応かば旦那の遠距離恋愛時の連絡頻度と会う頻度について
参考として下に書いておきます。

あくまで参考ですので、負担にならない程度の心地の良い頻度を
二人で探ってみてください。

かば旦那の例

  • Line:週2~3回(ほぼスタンプのみ)
  • 電話:週1回程度(1~2時間位/回)
  • 会う頻度:月1回程度(土日2日利用)

遠距離恋愛のコツ2:相手との心の距離感を適切に保つこと(近すぎても、遠すぎてもダメ)

遠距離恋愛中は心の距離感を適切に保つことが大事です。

適切な心の距離感とは、遠距離恋愛になる前の心の距離感を変えないことです。

遠距離恋愛中は物理的な距離ができてしまうため、
相手との心の距離が離れがちです。

心の距離が離れがちで不安だからといって、
急に近づけようとしてしまうこともあるかもしれません。

急な変化は自分も相手も負担が大きくなります。
ただでさえ、遠距離恋愛で負担が大きくなっているところに、
さらに距離感を急に近づけようとして負担が大きくなってしまうこともあります。

大事なのは、遠距離恋愛になる前の心の距離感を変えないことです。
会うことが難しくなる分、ほかの連絡でフォローする程度で十分です。

遠距離恋愛のコツ3:自分のことを大切にすること

最後に遠距離恋愛中の一番大事なこととして、
自分のことを大切にしてあげましょう

遠距離恋愛中はどうしても相手のことが気になってしまうかもしれませんが、
まずは、自分のことを大切にしましょう。

もし、相手に会った時に、辛そうな顔をしていたらどう思いますか。
ちょっと心配になりますよね。

それは相手も同じです。

まずは自分が笑顔でいられるように自分のことを大切にしましょう

かば旦那
かば旦那

相手を幸せにするためにも、
自分が幸せであることを大事にしましょう。

また、自分の興味のあるところに行ってみましょう。
そして、次に相手と会うときにそこに行くことを想像してみましょう。

ちょっと楽しくなりませんか。
二人できたときはあのお店でランチして、あそこでこんな体験を一緒にして
みたいな感じで想像してみましょう。

連絡するときの話のネタにもなります。

まずは、自分が幸せでいることがなにより大切です。

遠距離恋愛のコツまとめ

今回は遠距離恋愛のコツを結婚まで至った経験者が解説してみました。

遠距離恋愛をする上で、大事なことは

  • 自分も相手も負担に感じないようにすること
  • 相手との心の距離感を適切に保つこと(近すぎても、遠すぎてもダメ)
  • 自分のことを大切にすること

です。

無理をせずに、お互いの心地よい状態を探りながら、
いい関係を築いていきましょう。

遠距離恋愛のデメリットばかりに目を向けるのではなく、
会うときは一緒に旅行に行けるなど、
メリットにも目を向け、遠距離恋愛を楽しむ位のこころもちでいましょう

かば旦那
かば旦那

無理せず頑張っていきましょう

ではでは。。。

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