資産の増減について（2021年3月）

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かば旦那(@kaba_danna)です。

2020年に1年間で80万円程度資産が減ったことから、
将来のライフイベントに備えて、資産の増加を目的としています。

今年の目標は年100万円の増加を目指しています。

詳細については「我が家の家計戦略（2021年版）」をご覧ください。

また、我が家では、月末や月初にクレジットカードの引き落としがあるため、
クレジットカードの引き落としの残高不足を防ぐためにも
月の中旬に資産確認をしています。

今回は2021年3月の資産の増減について状況を書きたいと思います。

2021年3月の資産の増減について

先月との比較

先月中旬時点と今月中旬時点での資産額の差は＋95863円でした。
10万円近い額のプラスになりました。

今月からサイ嫁が働き始めて給料が入ったことが大きいです。

前年同月との比較

前年3月と今年3月の資産額の差は約-94万円でした。
まだまだ、年100万円ためるまでの道は遠そうです。。。

現金と証券の比率

現在の現金と証券の割合は下のグラフの通り、現金：証券＝65：35です。
最終的な目標としては現金：証券＝50：50を目指したいと考えています。

つみたてNISAの状況

つみたてNISAについては「20代～30代の老後資金や教育資金のためのつみたてNISA」
という記事を書いていますので、ご覧ください。

まず、かば旦那が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。

つみたてNISAでは債券の投資信託を直接購入することはできないのですが、
かば旦那はバランスファンドを組み合わせて、債券を組み入れる方針としています。

そして、かば旦那の3月現在のつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。

上の目標の資産配分のグラフと比較すると国内株式が多く、債券が少なくなっていますが、
つみたてNISAを設定したはじめの段階では、株式のみで行っていました。

しかし、想定以上の上昇があり、そわそわしてきて、
途中でバランスファンドを利用し、債券を含めたつみたてに変更したため、
目標の資産配分と異なっています。

今後、徐々に目標の資産配分に近づけていく予定です。

下の1月時点でのつみたてNISAの資産配分と比較すると

となっています。

徐々にですが、各資産配分の比率が目標のポートフォリオに向けて、修正されています。

ちなみに2月時点でのつみたてNISAのみの現在の含み益は
約19％のプラスでしたが、
3月時点での含み益は約20％プラスとなりました。

セクターローテーションが順調に含み益が増えて行っています。
反動がどこかで来そうな気がしますが、反動が来ても淡々と積立てる予定ですが。。。

まとめ

今回は2021年2月の資産の増減について書きました。

先月と比較すると資産は増加、前年の同月と比較すると、資産は減ったという結果になりました。

まだまだ頑張らねばというところですが、光が見えてきました。

ではでは。。。