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かば旦那(@kaba_danna)です。
2022年2月に転職活動を始めました。しかし、2022年5月に転職活動を挫折しました。一度挫折しましたが、やっぱり転職するべきだと思い、2022年12月に転職活動を再開し、2022年2月に日系大手メーカから内定をもらいました。
今回は転職活動再挑戦から内定までについて書きます。
転職活動がうまくいっておらず諦めようかと考えている方や、転職しようか迷っている方などの力に少しでもなればいいなと思っています。転職活動も1方向から攻めるのではなく、ダメだったら、別の方向から攻めてみることも大事だということを知ってもらえるとありがたいです。
最初から追いかけたい方はこちらから参照ください。
前回の記事はこちらから参照ください。
転職活動の流れ
まずは転職活動の流れについてです。
マイナビエージェントに登録
↓
書類作成
↓
応募
↓
書類選考結果
↓
一次面接
↓
面接で不合格(3社)となり、挫折
↓
葛藤の末、BizReachに登録
↓
Bizreach経由でJACリクルートメントに登録←今回ここから
↓
応募
↓
書類選考結果
↓
面接
↓
内定←今回ここまで
前回まででマイナビエージェントに登録し、転職活動を始めたのですが、挫折。転職活動への葛藤の後、再挑戦することを決め、Biz Reachに登録。Biz Reachにした理由はいろいろありますが、大きなものとしては、ゆるく続けておいていい求人があれば、飛びつけるようにしておくためです。
Biz Reachに登録後
まず、Biz Reachについて説明すると、Biz Reachはスカウト型の転職サービスになります。こちらから求人を探しに行くのではなく、向こうからの声掛けを待ってから応募する転職サービスです。
Biz Reachに登録すると、登録後一定期間、無料で有料プランのサービスが利用できます。今思い返すと、この有料プランを無料で利用できる期間が勝負どころだと思います。Biz Reachでは基本はスカウトが来てからスタートとなるのですが、有料プランでなければ、スカウトが来ていても見ることのできないもあります。
また、Biz Reachのスカウトですが、企業からの直接のスカウトもありますが、ほとんどが転職エージェントを介してのスカウトでした。また、スカウトも登録後、数日はたくさん来ますが、日数が経つにつれて、スカウトの数も少なくなります。
Biz Reachの登録については以下のリンクから
正直な話をすると、Biz Reachに登録したものの、CMでのイメージがとても強く、正直はじめはどう使ったらいいか分かりませんでした。
技術系なので、主にエンジニア特化系転職エージェントから、一度話を聞かせてくださいというメッセージがたくさん来たのですが、とりあえず無視していました。
Biz ReachからJACリクルートメントの登録へ
Biz Reachに登録して数日後、いつも通りメッセージを眺めていたところ、JACリクルートメントからスカウトオファーが来ていました。
JACリクルートメントは転職活動を始める際にマイナビエージェントとどちらに登録するか迷った転職エージェントサービスでした。ちなみにJACリクルートメントはハイクラス転職や外資系企業への転職に強いエージェントでだったので、特にハイクラスなキャリアや英語が得意でない自分は正直相手にされないと思って、登録していませんでした。
このチャンスには乗っかるしかないと思い、すぐに返信をし、JACリクルートメントの転職エージェントとの面談が決定しました。
JACリクルートメントについて簡単に説明すると、JACリクルートメントはハイクラス転職や外資系企業への転職に強いエージェントです。
他の転職エージェントのサービスと異なり、求職者に1人のエージェントがつくという形ではなく、各求人先企業に1人のエージェントがつく形となっているため、例えば、JACリクルートメントを介して3社応募すると、それぞれの企業の担当のエージェントが3人ついて、3人とやり取りをしながら、転職活動を進めていく形となります。
複数人とやり取りをしないといけないという面倒さもありますが、しっかりと横での情報共有はしてくれており、また、企業ごとの担当エージェントのため、その企業についてしっかりと情報を取ってきてくれたり、面接対策なども一般的なことだけでなく、本当にどのような人材を企業が求めているのかなども考えてアドバイスをもらえます。
JACリクルートメントの登録については以下のリンクから
エージェント面談から応募へ
JACリクルートメントを利用しての転職活動が始まったのですが、まずエージェントとの面談です。
エージェントとの面談では、オファーをくれたエージェントとエージェント側がオススメする企業3社の担当エージェントを交えての4対1の面談でした。
まず、オファーをくれたエージェントからのJACリクルートメントの説明やヒアリングがあった後、各企業担当エージェントからの企業説明がありました。この企業説明も本当にその企業の人ではないかと思うような説明で驚きました。しっかりとエージェント自身もその会社のことを勉強しているのだなと感じ、安心できました。また、この面談で、何点か質問をしたのですが、わからないこともしっかりと後日確認していただき、かなり印象が良かったです。
今回はオススメしてもらった3社に応募することにしました。3社に応募する意思をエージェントに連絡をし、翌日履歴書と職務経歴書を提出。ここで、挫折した前回の転職活動が活きました。書類は前回作ったものに一年分を足して、提出。そして、書類選考の結果待ち。
職務経歴書は転職の意思がなくても、毎年作成することを以下の4点からオススメします。
- 自分の強みを知ることができる
- 自分の弱みを知ることができる
- 自分のキャリアを考えるきっかけになる
- 転職活動時に役立つ
詳しくは以下記事を参照ください。
書類選考から面接へ
応募書類を送ってから、しばらくして、3社とも書類選考の合格の通知が来ました。
その後、面接に移っていくのですが、まずどのような質問が来る可能性が高いかという想定質問をもらえました。しかもその想定質問の確度がかなり高かったように思います。想定質問に対して、回答を作ってエージェントに見てもらったのですが、ガチガチにつくりすぎていたのか、回答は覚えすぎず、要点だけを覚えて、あとは自身の言葉で表現してくださいとのアドバイスもいただきました。確かに、ガチガチに覚えていくと、覚えてきましたという感じが面接官にも伝わるのだろうなと思い、要点だけを覚えて、面接の場では、自分の言葉で語るようにしました。
また、エージェントがしっかり後押しをしてくれていたのかもしれませんが、面接も和やかな雰囲気で進み、企業側もかなり前向きに考えてくれているという感じがありました。
内定へ
応募した3社の結果としては、2勝1引き分けでした。2社から内定をもらい、1社は最終面接前に転職先を決めたため、選考辞退をしました。その後、労働条件通知書をもらい、特に交渉などはせず、1社の内定を承諾しました。
内定承諾後は所属会社との退職交渉をすることになるのですが、退職交渉のコツなどをエージェントから教えてもらいました。内定まででなく、その後もいろいろ対応してくれたところはよかったです。
まとめ
マイナビエージェントに登録し、転職活動を始めたのですが、挫折しました。その後、転職活動への葛藤があった後、再挑戦することを決め、ゆるく続けておいていい求人があれば、飛びつけるようにしておくためにBiz Reachに登録しました。その後、Biz Reach経由でJACリクルートメントに登録し、内定までもらうことができました。
今回、再挑戦でよかったと思うポイントは、以下の3点だと思いました。
- Biz Reachに登録してゆるくでも続けておいたこと
- チャンスがきたときにすぐに飛びつけたこと
- 昨年にマイナビエージェントで転職活動を経験していたこと
転職に限らないと思いますが、細くでも継続しておくことや、チャンスがあれば、掴みに行くこと、少しでも経験をしておくことはとても大事だと改めて感じました。
今回の記事が転職活動がうまくいっておらず諦めようかと考えている方や、転職しようか迷っている方などの力に少しでもなればいいなと思っています。転職活動も1方向から攻めるのではなく、ダメだったら、別の方向から攻めてみることも大事だということを知ってもらえるとありがたいです。
ではでは。。。
最初から追いかけたい方は以下を参照ください。
前回の記事はこちらから参照ください。
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