かば旦那(@kaba_danna)です。
2020年に1年間で80万円程度資産が減ったことから、
将来のライフイベントに備えて、資産の増加を目的としています。
今年の目標は年100万円の増加を目指しています。
詳細については「我が家の家計戦略(2021年版)」をご覧ください。
我が家では、月末や月初にクレジットカードの引き落としがあるため、
クレジットカードの引き落としの残高不足を防ぐためにも
月の中旬に資産確認をしています。
今回は2021年1月の資産の増減について状況を書きたいとおもいます。
2021年1月の資産の増減について
先月との比較
先月中旬時点と今月中旬時点での資産額の差は-3万7831円でした。
理由としては、11月の楽天ブラックフライデーの時に
決済した楽天カードでの引き落としがあったため、結果としてはマイナスとなりました。
前年同月との比較
前年1月と今年1月の資産額の差は約-98万円でした。
理由としては、先月までのマイナスの積み重なりと
前年の同月と今年の同月では、出張や残業の減少により、
単純に収入が減ったことが原因です。
しかし、現在もコロナの感染者数は増えており、緊急事態宣言もでたため、
前年と比べると収入が減ることが予想されます。
そのため、年100万円の資産の増加を達成するためには、
会社とは別のところからの収入を得られるようにするか、
節約をするかのどちらかが必要と考えています。
現金と証券の比率
現在の現金と証券の割合は下のグラフの通り、現金:証券=70:30です。
最終的な目標としては現金:証券=50:50を目指したいと考えていますが、
資産の総量が少ないため、まずは、現金の割合を高めようと考えています。
つみたてNISAの状況
かば旦那はつみたてNISAを行っています。
つみたてNISAについては「20代~30代の老後資金や教育資金のためのつみたてNISA」
という記事を書いていますので、ご覧ください。
まず、かば旦那が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
つみたてNISAでは債券の投資信託を直接購入することはできないのですが、
かば旦那はバランスファンドを組み合わせて、債券を組み入れる方針としています。
そして、かば旦那の現在のつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。
上の目標の資産配分のグラフと比較すると国内株式が多く、債券が少なくなっていますが、
つみたてNISAを設定した段階では、株式のみで行っていたのですが、
途中で債券を含めたつみたてに変更したため、目標の資産配分と異なっています。
徐々に目標の資産配分に近づけていく予定です。
ちなみに、2020年の2月からつみたてNISAによる積立を行っていますが、
つみたてNISAのみの現在の含み益は約17%のプラスとなっています。
つみたてNISAは最初の設定だけすれば全自動で積立できるから手間がないよ
手間なしで増えるとうれしいね
まとめ
今回は2021年1月の資産の増減について書きました。
先月と比較しても、前年の同月と比較しても、資産は減ったという結果になりました。
まずは、マイナスとなっている状況を抜け出そうと思います。
これからも頑張りますので、応援していただければ、ありがたいです。
ではでは。。
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