かば旦那(@kaba_danna)です。
今、会社員として働いているけど、今の会社で定年までずっと働くのかな
と思っている方いらっしゃいませんか。
- 給料もなかなか上がらないし、将来が不安
- 会社の業績悪化で会社の倒産やリストラにあわないか不安
- どうしたらいいかわからないから不安
ただ、流されるままに会社員生活をしていると、不安は取り除かれることはないです。
そして、自分が望むキャリアは形成できません。
また、大企業であっても終身雇用を続けるのは難しいと言われています。
そのなかでは、あなた自身の希少性を高めることで、
あなた自身であなたのキャリアを作っていくことができます。
そのためのキャリアの形成のための手助けになる本が
今回紹介する『100万人に1人の存在になるための方法』です。
この本を読むことによりあなたのキャリア形成のためのヒントが得られます。
ぜひ一度読んでみてください。
100万人に1人はオリンピックのメダリスト級?
本書では、
タイトルにもあるように100万人に1人のレアカードになることを目指しましょうと
書いています。
100万人に1人というと、オリンピックのメダリスト級とのことです。
もうこれだけ聞いてもあきらめそうになりますよね。
本書には、そのオリンピックのメダリスト級のレアさを手に入れるための方法が書かれています。
1/100x1/100x1/100で1/100万になる
100万人のなかで1番になるのは、とても大変です。
さらにどんなに努力をしても、無理かもしれません。
しかし、100人に1人になるというとどうでしょうか。
あなたが没頭しているものを想像してみてください。
それで、触れたことのない人からプロ級の人まで考えると、100人に1人になるのではないでしょうか。
その100人に1人を3つかけ合わせることにより、100万人に1人になるということです。
まず100人に1人になるためには
本書では100人に1人になるための方法も書かれています。
1万時間の法則というものを知っていますか。
どんな仕事でも1万時間行えば、その仕事をおおむねマスターできるという考えです。
1万時間という時間は週5日8時間働いたとするとおおよそ5~6年で達成できます。
8(時間)x5(日)x4(週)x12(ヶ月)x5(年)=9600(時間)
その仕事をマスターすることができれば、100人に1人の存在になることができると書かれています。
1つの仕事をマスターしたら次へ
上記の方法で、仕事をマスターしたら次の仕事をマスターしにいきましょう。
次の仕事への移動の方法や100万人に1人になるための掛け合わせの方法についての詳細は
本書を確認してみてください。
実例も書かれているのでイメージがわきやすい
実際の事例が10例ほど本書の中で紹介されています。
抽象的な方法が書かれている本はたくさんありますが、
実際の事例が書かれている本は珍しいです。
実際の事例を読むとイメージもわきやすいのではないかと思います。
イメージがわくと、実際にあなたのキャリアに活かしやすいです。
『100万人に1人の存在になる方法』のまとめ
今回は『100万人に1人の存在になる方法』について紹介しました。
本記事で記載したことは一部についてです。
詳細は本書を手に取って、実際に読んでみてください。
100万人に1人の存在になる方法 不透明な未来を生き延びるための人生戦略 [ 藤原 和博 ]私も本業では、技術系の仕事をしていますが、
本書のことが頭の片隅にあったため、
第二の武器を作るために本ブログを運営しています。
100万人に1人の存在になるために準備しておくことができるかが、
今後の人生に大きな影響を与えるでしょう。
あなたも本書を読んで、1歩踏み出してみましょう。
ではでは。。。
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